アイデア

テーマやデザインとも呼ばれる、見た目の変更機能ですが、
この機能を使いたいという人は多いはず。

解決方法として、

  1. tDiary用に作られたテーマを利用する
  2. 地球ブログをtDiaryプラグインとして実装する
  3. 地球ブログ用にテーマをつくる

理想的なのは最後のものですが、いかんせんこれは時間がかかります。
現実的には最初の2つでしょう。

ただ、tDiaryは普通の人にはインストールが難しいと思うので、
やはり最初のtDiary用のテーマを地球ブログに流用する方法が
ベストのような気がします。

ところで、流用するにはtDiaryの吐き出すHTMLのclass属性、id属性を
地球ブログのものと合わせればいいんだよね??

Calendarライブラリ使用方法

require 'calclass.rb'

#グレゴリオ暦から旧暦への変換
g = Gregorian.new(2,26,2006) #グレゴリオ暦2006年2月26日
k = Calendar.kyureki_from_absolute(g.abs)
p k # => [2, false, 29, 2006]  #旧暦2006年1月29日

#旧暦からグレゴリオ暦への変換
k = Kyureki.new(1,false,29,2006)
g = Calendar.gregorian_from_absolute(k.abs)
p g # => [2, 26, 2006]

プラグイン方式

肝心のカレンダーを、選択形式(プラグイン方式)にしようかと考えています。

システム上、実体となる日付はグレゴリオ暦で持っておき、表示する段階でそれぞれの暦変換プラグインにより、それぞれの暦に変換されるというわけです。こうしておくことで、いつでも切り替えたい時にその暦になるため、「やっぱりこの暦は肌に合わないや」となった時に、自由に切り替えられるようになります。

プラグインは、Template Methodでclass化し、Unixエポック時間を与えることで、それぞれの暦の年・月・日・曜日・オプショナル情報を取り出せるようにすれば良いでしょう。問題はそれぞれの暦からグレゴリオ暦への変換ですが、これは実装ロジックが複雑になるのでこれは行わず、単にグレゴリオ暦プラグインをつくれば良いことになります。

問題発生!

Mac OS X 10.4.4にアップデートしたら、phpMyAdminが動かない!

検索してもアップデート当日は情報がなく、困り果てていたのですが、今日検索したら、
http://ghenkai.xrea.jp/archives/001503.php
というページを発見。助かりました!

簡単にいうと、phpMyAdminの設定ファイルconfig.inc.php

$cfg['Servers'][$i]['host']          = 'localhost; // MySQL hostname or IP address

という行を、

$cfg['Servers'][$i]['host']          = '127.0.0.1'; // MySQL hostname or IP address

とするとうまく接続できるように。
これでまた開発が継続できます。